世界中で学習方法を変えるというミッションの一環として、世界中の学習者と講師向けのシームレスな環境をさらに構築するために、私たちは常に挑戦し続けています。また、幼稚園から高校、高等教育、および企業内学習を行うClassのユーザーと密接に連携し、ユーザーエクスペリエンスを向上させるために協力しています。
本日は、以下の3つの主要製品について発表いたします。
- Classソフトウェアの新製品機能および一連のアップデート
- 講師がタブレットで授業全体を管理できる、iPadやAndroidのClass向け新しい講師用ツール
- PCやタブレットデバイスのWebブラウザーを通して全機能が使えるClass on Webベータ版
本製品リリースは、Classのユーザーエクスペリエンスをシームレスで、シンプルかつ強力なものにするために取り組む弊社チームにとって、また新たな節目となりました。プラットフォーム全体のオンラインおよびハイブリッドでのユーザーエクスペリエンスを強化するため、本リリースでは以下の新機能およびアップデートが追加されました。
- 強化されたブレイクアウトルーム
- 教室内で配布できるアンケート
- 未読メッセージに対するビデオフレーム内でのチャットバブル
- ユーザーが参加者を簡単に発見できる検索機能
- 講師がコミュニケーションを取ろうとしている学習者を簡単に特定できる「アクション」ベースのの並べ替え機能
- 講師と参加者が個別にプライバシーモードを設定できる「プライバシーモード」
- 自動出欠確認
- 受講者名簿
- 受講者名簿や出席簿など、横断的にデータのインポート/エクスポートを行うツール
- 安定性と拡張性の改善
これらの講師用ツールおよび学習ツールのアップデートに加え、今回のリリースでは、新たに次の2つのベータ機能が使えるようになります。iPad版およびAndroid版のClassや、Class on Web用の講師用ツール。
iPadやAndroidの講師用ツールのベータ版(以下参照)を使用すると、現在の講師がタブレットで授業全体を管理できます。

また、Class on Web(以下参照)を使用すると、ユーザーはどのデバイスからでもWebブラウザー上でClassの全機能にアクセスできるようになりました。

私たちは、Classをさらに発展させ、世界中の学習者や講師に届けられることを嬉しく思います。また、プラットフォームの構築と成長を続けるために、これらの新機能に関する皆様からのフィードバックをお待ちしています。不明な点がある場合は、いつでも弊社の知識ベースを参照してください。