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Classのブログ:

リーダーシップリモート学習幼稚園から高校まで

バーチャル教室の未来:すべての生徒に対するテクノロジーへのアクセスの確保

2020年3月、全米の生徒たちの間に突然ある共通点が生まれました。新型コロナウイルス感染症の急速な出現に国が対応する中で、気付けば誰もが、思いがけず自宅からリモートにオンライン環境で学習していたのです。しかし、共通点はそこだけでした。すべての生徒が自宅からの学習を余儀なくされたとはいえ、全員が同じ家庭生活や家庭環境にあったわけはありません。さらに、生徒の間において、テクノロジーへのアクセスは非常に不公平な状態でした。 そこで、バーチャルまたはハイブリッドという新しい学習環境にどのように適応し、生徒のテクノロジーへのアクセスを確保するためにどのような対応策をとっているかについて、現場から情報を集めたいと考えました。先日、Classの広報およびコミュニティ担当ディレクターであるKim Oppelt(博士)が、オンライン教育におけるテクノロジーへのアクセスについてパネルディスカッションを行いました。参加者は以下のとおりです。 Chicago Public Schoolsのディレクター兼EdTechリーダー、Martin McGuire氏(学区の生徒数は355,000人以上)。 Colorado Springs School District 11のチーフスタッフ、LeAnn Slama氏(生徒数は24,500人)。 Minneapolis Public…
2021年March月17日
Classリモート学習企業ニュース

Classは提供中(正式リリース版)

コロナ禍で私の3人の子どもたちがリモート授業を受けるようになると、私は画面の前から離れるように説教する父親から、古いラップトップをかき集めて1日中子供たちに使わせておく父親になりました。 Zoomに教育ツールを追加するソフトウェアの開発は、4か月前のベータプログラムから始まりました。ソフトウェアは、一般に提供されています。 教える側も学ぶ側も、コロナ禍が教育システムにもたらした課題に取り組んでいますが、苦労が絶えません。こうした課題に正面から取り組むために、当社はClassを開発しました。教員がオンライン教室で授業をスムーズに進め、生徒・学生のエンゲージメントを向上させるために必要なあらゆるツールが用意されています。   当社は、世界中の7,500を超えるK-12(初中等教育)機関や高等教育機関、企業とコンタクトしてきましたが、いずれもClassソフトウェアに関心を示していました。こうした対話の結果、当社は、教育業界にとってClassがいかに重要であるか、また、教育業界は今すぐにでもこうした支援を直ちに必要としていることを理解し、開発を急ピッチで進めることにしました。  本日、Class for Macの一般提供を開始しいたしました。また、Windows、Chromebook、iPad、Androidタブレット向けのClassも近日中にリリースいたします。 この5か月間、当社チームは多くの教育機関や企業と協力してベータテストを行い、オンライン教室を実際の教室のように感じられるようにする」という一つの目標に向かって邁進してきました。 ClassはZoomMeetingプラットフォーム上に構築されており、先生方が授業を進め、生徒や学生のエンゲージメントを向上させるために必要なすべてのツールが備えられています。  教育産業がテクノロジーの活用で大きく前進したのは、必要性が生じたためです。教える側も学ぶ側も、降りかかってきたあらゆる問題に対処するために、多大な努力を行ってきました。まさにヒーローです。  できるだけ多くのオンライン教室やハイブリッド教室でClassを導入いただきたいと考えています。当社の活動は現在の教育にも未来の教育にも必ず違いをもたらせると、私たちは考えています。 読者の中に、Classがオンライン教室を改善できると思う教育関係者の方がいらっしゃれば、ぜひデモをお申し込みください。 ただし、授業中の生徒はすぐにClassに戻ってください。
2021年February月22日
リーダーシップリモート学習高等教育

ブレンディッドラーニングモデルは2021年以降の高等教育が目指すべき方向なのか?

ブレンディッドラーニングモデル(オンライン教育と対面教育を組み合わせるという考え方)は、さまざまな設定で検討や実験がなされていた概念から、今や広く受け入れられる概念へと、急速に変化しています。新型コロナウイルス感染症は当初、各地の学校を休校に追い込み、全学生を自宅からのリモート学習に切り替えさせるという事態を引き起こしました。そして、この秋、学校は開校したものの、一部は休校に戻ったため、各地で学校再開を実現するためにハイブリッドモデルが生まれたのです。    専門家によれば、コロナ禍以降も、このブレンディッドラーニングは継続される可能性が高いといいます。 ブレンディッドラーニングモデルへの急速な移行 Michael Huseby氏は、Barnes & Noble Education(BNED)のCEO兼会長です。「コロナ禍を受けて大学がオンライン学習へと急速に移行したことは、教育関係者や学生に、高等教育におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)の役割を再考させることになりました」とHuseby氏は語ります。「ただし、オンライン学習への移行は、教育の継続性に対応するオンライン学習の価値を確かに強調したものの、学業成績と学生の満足度を高める対面授業の重要性は引き続き注目されています」。 Huseby氏は、BNEDが行った、コロナ禍によるメンタルヘルスや学習への影響に関する最近の調査を挙げ、89%の学生が、対面での社会的交流が大学での経験に不可欠な要素であると考えていると指摘しています。そのため、多くの教育機関がブレンディッドラーニングソリューションの提供にシフトしつつあるといいます。 Huseby氏によれば、ブレンディッドラーニングは、2021年の春以降に拡大することが予測されています。Huseby氏は、「平常の教育活動に戻る」ことが最終的な目標であることを認めながらも、ブレンディッドラーニングという選択肢も、将来の高等教育において役立つであろうと述べています。「2つの学期の間に、私たちはすでにかなりの道のりを歩んできました。この間に得た教訓に対応することで、大学はより適応力の高い、新しい高等教育の未来を築いていくのです」。 ブレンディッドラーニングモデル戦略:新たなスタンダード All Campusの入学・提携サービス担当EVPであるJames Wallace博士は、ブレンディッドラーニングモデルは今後、大学において標準的になるだろうと言います。「少なくとも、大学院レベルのプログラムでは主流になり、学生はいずれ、多忙な社会人のニーズに合わせて、学習方法を柔軟に選べることを期待するようになるでしょう」。 また、大学では現在、オンラインと対面という様式で学生を区分しているとWallace博士は言います。「こうした区分はいずれなくなり、学位プログラムを修了するためにオンラインコースと通学コースのどちらからも選択できるという、ハイブリッド方式に置き換わるでしょう」。…
2021年January月27日
ハウツーヒントとアドバイスリモート学習高等教育

高等教育の学習におけるZoomの活用方法

Zoomは、全米の大学キャンパスで広く普及し、リモート学習でも劇的に需要が高まっていますが、これには十分な理由があります。Zoomには使いやすいインターフェースと幅広いオプションが用意されており、リモート学習の「リモート感」を薄め、より対面学習に近く感じられるようになっています。教授など高等教育機関の教員がZoomを使った授業経験を積むにつれ、リモート学習のエンゲージメントを可能な限り高めるためのベストプラクティスやヒント、コツが数多く生み出されてきました。この記事では、他の教員の方々にも参考にしていただけるよう数多くのヒントをご紹介します。 Zoomを使用したリモート学習は小さな規模で始めよう Association for the Assessment of Learning in Higher Education会長で、Excelsior College(オンライン教育機関)の機関成果評価担当エグゼクティブディレクターであるAndré Foisy氏は、教員に小さな規模で始めることを推奨しています。学生達は、先生達が新しいテクノロジーを学んでいる最中であることも、先生全員がZoomに詳しいわけではないことも理解していると、Foisy氏は言います。「ブレイクアウトルームやアノテーションといったZoom特有のオプションは学習を促進できますが、こうした機能が効果的なオンライン授業の実施に必須というわけではありません。効果的なオンライン授業は長期的な目標ですから、Zoomの高度な機能については、時間をかけて学んでいけばいいのです」。 チェックインに時間をかける また、Foisy氏は、学生の様子を確認するチェックインに時間をかけることも勧めています。「多くの学生が、多くの教員と同じように、オンライン講義の受講に不安を感じています。チェックインに時間をかけて話を聞くことで、学生の不安を解消し、自分が学生の学習体験や授業体験を大切に考えていることを伝えられます」。University…
2020年November月19日
ヒントとアドバイスリモート学習

K-12の先生がリモート授業を成功させるための10のヒント

K-12、高等教育のいずれにおいても、多くの先生がリモート授業(完全オンラインまたはハイブリッド形式)を行っており、さまざまな問題に頭を悩ませています。新しいテクノロジーへの対応や児童、生徒、学生の学習意欲やエンゲージメントの維持などがあります。そのすべてを、教える側にとっても学ぶ側にとっても、それぞれの安全を最も考慮した環境で解決する必要があるのです。リモート授業は、間違いなくこれまでとは違う新しい体験です。しかし同時に、効果的でクリエイティブなやり方を用いれば学習意欲を高められる、これまでにない機会でもあります。ここでは、リモート授業の専門家が推奨するリモート授業のヒント「トップ10」をご紹介します。 1.保護者に、生徒が学習に専念できるスペースを用意するよう促す。 「子どもの教育は村全体で行う必要がある」といいますが、現在の私たちが置かれているこのコロナ禍においてはまさにその通りです。現在のようにリモート学習が必要な時には、保護者の協力が不可欠です。それにはまず、子どもが学習に専念できるスペースを確保することから始めましょうDiana Singer Educationの創設者、Diana Singer社長は次のように語ります。「子どもにとって、リモート学習の成功は、家庭内での保護者の協力からはじまります。どの子にとっても大切なのは、とても静かなスペースを探すなど、家庭内でリモート学習に適した環境を確保することです。私はいつも、子ども部屋に専用の机を購入し、自分のスペースを確保できるようにすることを勧めています。そうすれば、静かな環境で、気が散ることもなく、集中力を維持しやすくなります」。 2.できるだけ早くログインして備える。 Kaplanのライブオンラインコース担当ディレクター、Dennis Yim氏は、授業開始予定時刻の約15分前にシステムにログインすることをすすめています。Yim氏は次のように提案しています。「教室を開始して、生徒とおしゃべりを始めましょう」。カメラやマイクを使用する場合は、生徒同士でテストしてもらいましょう。「先生はカメラに映らなくても、マイクに向かってしゃべらなくてもいいんです。教室に早く入るのが目的ですから」とのことです。また、「どの部屋で勉強しているの?」といった雑談をすることも勧めています。あるいは、こんなスライドや投票を表示しておいてもいいそうです。「という言葉から何を思い浮かべますか?」。Yim氏によれば、こうした工夫をすることで、生徒のエンゲージメントを高めたり、生徒の予備知識をうまく把握したりできます。 3.リモート授業を行うとき(特に初回)に、互いの人となりがわかるようにしましょう。 すぐに講義をはじめたり、シラバスの説明を始めたりしないようにしましょう。オンラインで生徒と初めて会うときは、先生自身のことを話す時間をとってください。趣味や興味、関心、家族構成、好きな本や映画など、自分の人となりがわかるような話をします。生徒にも同じように、生徒自身のことを話してもらいましょう。 4.楽しい授業にしよう。 教育支援と試験準備に関するウェブサイトZivadreamのコミュニティ支援ディレクター、Debbie Lopez氏は、次のように述べています。「リモート授業中にちょっとした借り物競争をすると、小学生は喜びます。学習効果を高めることができますし、子供たちは椅子やコンピューターの画面から離れて、少しの間だけでも身体を休めることができます。それに、楽しいですからね」。Lopez氏が提案する借り物競走の例は、次のとおりです。今週の文字を復習している途中で説明をやめて、生徒たちに、「5分間(あるいは生徒に最適な長さの時間)で、身の回りにある、今週の文字で始まる物を探し、それを持ってグループに戻って」と伝えます。探してきた物の名前を発表してもらい、それが今週の文字の発音で始まっているかどうかをみんなで確認してもらいます。文字だけでなく、数字や色、大きさ、形などでも同じ遊びができます。「コツがつかめたら、今度は、ある文字とある色、形など条件を組み合わせて探してもらうといいでしょう。子どもたちの素晴らしい反応に、びっくりしますよ」。 5.生徒が普段目にすることのない人物や場所につながるのを促す。…
2020年September月20日