Skip to main content
Category

リモート学習

Classリモート学習企業ニュース

Classの製品アップデート:新機能、タブレットやWebベータ版に対応した講師用ツール

世界中で学習方法を変えるというミッションの一環として、世界中の学習者と講師向けのシームレスな環境をさらに構築するために、私たちは常に挑戦し続けています。また、幼稚園から高校、高等教育、および企業内学習を行うClassのユーザーと密接に連携し、ユーザーエクスペリエンスを向上させるために協力しています。  本日は、以下の3つの主要製品について発表いたします。  Classソフトウェアの新製品機能および一連のアップデート 講師がタブレットで授業全体を管理できる、iPadやAndroidのClass向け新しい講師用ツール PCやタブレットデバイスのWebブラウザーを通して全機能が使えるClass on Webベータ版 本製品リリースは、Classのユーザーエクスペリエンスをシームレスで、シンプルかつ強力なものにするために取り組む弊社チームにとって、また新たな節目となりました。プラットフォーム全体のオンラインおよびハイブリッドでのユーザーエクスペリエンスを強化するため、本リリースでは以下の新機能およびアップデートが追加されました。  強化されたブレイクアウトルーム 教室内で配布できるアンケート 未読メッセージに対するビデオフレーム内でのチャットバブル ユーザーが参加者を簡単に発見できる検索機能  講師がコミュニケーションを取ろうとしている学習者を簡単に特定できる「アクション」ベースのの並べ替え機能  講師と参加者が個別にプライバシーモードを設定できる「プライバシーモード」  自動出欠確認 …
2021年November月18日
ハウツーリモート学習幼稚園から高校まで

Zoomを活用した授業:教訓教訓を得られた1年

2020 年初頭から、Zoomを活用した授業は、どの学年・教科の教員にとっても当たり前のものになりました。コロナ禍の中で、教員、学生ともに、オンライン授業にもハイブリッド授業にも慣れたことから、このトレンドはすぐには終わらないでしょう。コロナ禍以前であれば、多くの教員がオンライン授業を敬遠したでしょうが、Zoomのようなオンライン教育プラットフォームが利用可能になったことで、そうした心理は急速に変わりつつあります。 オンライン学習:多くの学校で期待以上の成果を達成 『International Journal of Educational Technology in Higher Education』に掲載された研究論文では、世界中の学校や大学に影響を与えている、学習の「ニューノーマル」への移行について検討し、次の点を示しています。「ユネスコによると、2020年4月10日の時点で、188か国以上が全国の学校や大学で学級閉鎖や休校を実施し、世界の学生人口の91%以上に影響を及ぼしている」。ユネスコは、世界で約12億人の児童生徒がコロナ禍において学級閉鎖や休校の影響を受け、オンライン学習への急な移行を余儀なくされていることを示唆しています。 こうした変化を、誰もが歓迎したわけではありません。同論文では、EDUCAUSEが2017年に行った、米国131校の教員11,141人の回答をもとにした調査の結果を紹介していますが、オンライン授業で教えたいと回答した人はわずか9%だったとしています。つまり、「なんと91%の教員が、完全なオンライン環境で教えたいとは考えていない」と回答しているということです。残念ながら、この数か月間、多くの教員がオンライン環境で教えざるを得ませんでした。 それでも良かった点は、オンライン授業は、大抵の教員が心配していたほど悪いものではなかったということです。実際、Zoomを活用した授業では、Classのような教育特化型ツールで強化することで、多くの教員がバーチャル教室での授業に生徒や学生を引き込むことができています。 ニューノーマルを超えて:Zoomがもたらす効果 Khe…
2021年November月18日
Classリモート学習企業ニュース学校への復帰

ClassはZoomに強化されたブレイクアウトルームを追加

ブレイクアウトルームは、オンライン教室に不可欠な要素ですが、講師と学習者がブレイクアウトを魅力的で生産的なものにするための適切なツールを持っている場合にのみ利用できます。本日、Classアプリ上で強化されたブレイクアウトルームがリリースされることを発表します。  この強化されたブレイクアウトルームでは、Classに登録されている講師が以下のような内容を実行できます。 すべてのブレイクアウトルームを一度にまとめて表示する。  ブレイクアウトルームでのアクティビティを同時にモニタリングする。  個々のブレイクアウトルームグループ間でチャットメッセージを送受信する。  特定のブレイクアウトルームでWebページ、動画、およびファイルを共有する。  個々の授業アクティビティや研修アクティビティを特定のブレイクアウトルームに立ち上げる。  実際の教室では、学生はグループに分かれて共同作業を行い、講師は休憩時間に学生と1対1で対話を実施します。講師は教室内を巡回し、グループディスカッションに飛び入り参加します。この環境をオンラインとZoomに導入するため、ブレイクアウトルームの機能を強化し、すぐに使用できるようにしています。グループでの共同作業とグループワークは、現在および将来のユーザーが重要視する、学習者のモチベーションの向上、アクティブラーニングの推進、重要な批判的思考、コミュニケーション、および意思決定スキルの開発に有効であることが示されてきました。 Classのアドバイザリーボードのメンバーであり、メリーランド州アレガニーカレッジの教育・学生担当上級副学長のKurt Hoffman博士は、「Classでこの機能がオンラインで提供されるのは、オンライン教室をすべてのハイブリッド学習環境およびオンライン学習環境でシームレスに動作させるための取り組みの自然な拡張です」と述べています。  まさに学校が再開される季節に合わせて、新しいブレイクアウトルームの機能を活用することで、講師はオンライン教室およびハイブリッド教室での共同作業を促進する最も効果的な方略の1つを実装できます。 この新しい機能は、バーチャルオフィス環境の普及に伴い、世界中の従業員とつながり、関係性を深めるための企業内研修プログラムにも不可欠なものです。ブレイクアウトルームの機能と特徴を強化することで、講師や従業員が対面環境と同じように効率的に仕事に取組み、協力する機会を最大化できます。  Classのアドバイザリーボードのメンバーで、BlueShorの創設者兼代表であり、McKinseyの元チーフラーニングオフィサーでもあるMarcia Nuffer氏は、「多くの企業が職場復帰のシナリオを描く中で、オンライン研修は非常に効率的かつ効果的であり、もう以前の状態には戻れないと多くの人が感じています。多くの人材開発プログラムでは、ワークフローと共同作業を強化するために、従業員を小さなグループに分けます。Classが新たに開発した、強化されたブレイクアウトルームは、オンライン研修と対面型研修のメリットを融合させ、従業員同士のつながりやコミュニティを推進することができます。これにより、社員のスキルを向上し、優秀な人材を維持できるようになります」と語っています。 Classが、この新機能を講師や学習者にお届けできることをとても嬉しく思います。より詳しくお知りになりたい方は、デモをお申し込みください。
2021年September月14日
Classリモート学習企業ニュース

世界中で導入が進むClass

私がClassを始めたきっかけは、いつも身近にいる3人の子供たちでした。彼らはキッチンのテーブルでオンライン授業に参加していました。そして、緊急なニーズがあると考えました。 Classのリリース以降、教育機関や企業からの反響は圧倒的なものがあり、驚くほどでした。私たちは、短時間で多くのことを成し遂げました。  また、その需要は我が家のキッチンテーブルをはるかに超えていきました。 オンラインでの指導や学習をサポートする必要性は、米国だけでなく世界中に存在します。 Classは、すでに米国以外の多くの国に進出しています。私たちのチームは、Classを使用してZoomに教育・学習ツールを追加したいと考える世界中の学校、大学、および企業から問い合わせを受けています。  当初から、私達は素晴らしい支援者に恵まれていました。初期のベータテストに参加していただいた大学、学校、および企業の学習チーム、そして教育テクノロジーのイノベーションを成長させるのに最適な投資家の素晴らしいチームまで、幅広い支援をいただきました。今年初めにTom BradyやSalesforce Venturesなどの投資家の参加を得られたことは大きな出来事でした。そして今日、その流れにソフトバンクも加わったことを発表できるのはとても光栄なことです。ソフトバンクは、1億ドルの投資を行い、Classを世界中への展開を可能にしています。 この投資は、世界の教育機関がそれぞれのペースでパンデミックから回復している時期に行われました。世界には、ワクチンの入手に苦労している地域があり、新型コロナウイルス感染拡大の危機がまだ続いています。より身近なところでは、多くの学校が対面学習に戻る一方で、ハイブリッド学習およびオンライン学習モデルの見直しや再設計が行われています。どの地域でも明らかなのは、教育がずっと変化し続けてきたということです。 パンデミックに起因する混乱や課題はまだ現実として続いていますが、オンラインでの指導や学習の方法を変革する機会でもあります。Classは文字通りその変化を実現するために、世界中にClassを届ける取り組みを続けています。 世界的な事業拡大に伴い、世界で最も恵まれておらず、支援の手が届きにくい人々にもClassを届けることを約束します。私たちのチームは、デジタル教育を最も必要としている人々にお届けできることを誇りに思います。   私たちは世界中で学習方法を変革するために日々努力し、世界中でClassが導入されることを楽しみにしています。 Zoomに教育・学習ツールを追加することに興味がある方は、ぜひデモをお申し込みください。
2021年July月28日
リモート学習学校への復帰幼稚園から高校まで

2021年以降のK-12(幼稚園から高校まで)のオンライン学習の在り方

「~の未来は、」というフレーズは、組織や専門家がパンデミックの間に学んだことや、こうした学習が将来の活動を促進する方法について考える場合によく使われます。 教育も例外ではありません。幼稚園から高校に至るオンライン学習がパンデミック期間に主流になると、管理者、講師、学生、保護者、その他全員がオンライン学習の将来について考え始めました。2021年の幼稚園から高校までのバーチャル学習はどうなるのでしょうか。この秋の授業再開時には、どのような様子になっているのでしょうか。 ワクチン接種と新型コロナウイルス感染者の減少により、2021年度には教室での対面式学習がより推進される可能性がありますが、何らかの形でバーチャル学習やオンライン学習が引き続き実施されると考えられます。この問題や、幼稚園から高校までのオンライン学習の将来像について、講師、管理者、および教育専門家の見解を伺いました。 幼稚園から高校までのバーチャル学習のベストプラクティス Margaret Choi氏は、8歳から18歳までの生徒を対象に、パンデミック発生の5年以上前からオンラインのみで指導してきたCodeWizardsHQの教師です。Choi氏は、「オンライン学習はまだ緊急事態モードにあります」と言います。彼女は、対面式で教えることと、オンラインでの指導は同じことではないため、簡単に切り替えられるものではないと言います。また、「小売業者が顧客にアプローチするための方法を再考し、再構築しなければならなかったのと同じように、教師はデジタル環境で学生との双方向のやり取りを試みる上での戦略を練り直す必要があります」と述べています。秋以降に向けて、Choi氏は以下の内容を推奨しています。  クラス規模の再構成 カリキュラムの再設計 人材能力開発の再検討 オンライン学習ツールの再構築 教室外学習(BCL)の提供 Lee Wilson氏は、オンライン教室プラットフォームであるVEDAMOのコンサルタントであり、Ed-Tech業界の専門家です。Wilson氏は、「現在、多くの学校で、従来の教室からデジタル教室への切り替えがうまくいくだろうと考えられています。学校職員のエコシステムのすべてのレベルにおいて、従業員は必要なときにリモートでの指導を続けるための技術的な研修を受講して経験を積んでおり、ほとんどの学生はリモート接続に必要な機器を所有しています。学校は緊急対応モードをすでに終了し、パンデミック時に学んだことに基づいて、幼稚園から高校に至るバーチャル学習を考慮したアプローチの作成を始めています。 秋を前に、教育関係者は過去数学期で学んだことを活用し、教室とバーチャル教室の両方にベストプラクティスを適用する機会があると予想しています。もはや、「オンライン学習とは何か」を問う必要はありません。オンライン授業は一般的になり、専門家は2022年以降も存続する可能性が高いと考えています。 K-12(幼稚園から高校)におけるオンライン学習と人材育成の未来…
2021年July月22日
リーダーシップリモート学習幼稚園から高校まで

バーチャル教室の未来:すべての生徒に対するテクノロジーへのアクセスの確保

2020年3月、全米の生徒たちの間に突然ある共通点が生まれました。新型コロナウイルス感染症の急速な出現に国が対応する中で、気付けば誰もが、思いがけず自宅からリモートにオンライン環境で学習していたのです。しかし、共通点はそこだけでした。すべての生徒が自宅からの学習を余儀なくされたとはいえ、全員が同じ家庭生活や家庭環境にあったわけはありません。さらに、生徒の間において、テクノロジーへのアクセスは非常に不公平な状態でした。 そこで、バーチャルまたはハイブリッドという新しい学習環境にどのように適応し、生徒のテクノロジーへのアクセスを確保するためにどのような対応策をとっているかについて、現場から情報を集めたいと考えました。先日、Classの広報およびコミュニティ担当ディレクターであるKim Oppelt(博士)が、オンライン教育におけるテクノロジーへのアクセスについてパネルディスカッションを行いました。参加者は以下のとおりです。 Chicago Public Schoolsのディレクター兼EdTechリーダー、Martin McGuire氏(学区の生徒数は355,000人以上)。 Colorado Springs School District 11のチーフスタッフ、LeAnn Slama氏(生徒数は24,500人)。 Minneapolis Public…
2021年March月17日
Classリモート学習企業ニュース

Classは提供中(正式リリース版)

コロナ禍で私の3人の子どもたちがリモート授業を受けるようになると、私は画面の前から離れるように説教する父親から、古いラップトップをかき集めて1日中子供たちに使わせておく父親になりました。 Zoomに教育ツールを追加するソフトウェアの開発は、4か月前のベータプログラムから始まりました。ソフトウェアは、一般に提供されています。 教える側も学ぶ側も、コロナ禍が教育システムにもたらした課題に取り組んでいますが、苦労が絶えません。こうした課題に正面から取り組むために、当社はClassを開発しました。教員がオンライン教室で授業をスムーズに進め、生徒・学生のエンゲージメントを向上させるために必要なあらゆるツールが用意されています。   当社は、世界中の7,500を超えるK-12(初中等教育)機関や高等教育機関、企業とコンタクトしてきましたが、いずれもClassソフトウェアに関心を示していました。こうした対話の結果、当社は、教育業界にとってClassがいかに重要であるか、また、教育業界は今すぐにでもこうした支援を直ちに必要としていることを理解し、開発を急ピッチで進めることにしました。  本日、Class for Macの一般提供を開始しいたしました。また、Windows、Chromebook、iPad、Androidタブレット向けのClassも近日中にリリースいたします。 この5か月間、当社チームは多くの教育機関や企業と協力してベータテストを行い、オンライン教室を実際の教室のように感じられるようにする」という一つの目標に向かって邁進してきました。 ClassはZoomMeetingプラットフォーム上に構築されており、先生方が授業を進め、生徒や学生のエンゲージメントを向上させるために必要なすべてのツールが備えられています。  教育産業がテクノロジーの活用で大きく前進したのは、必要性が生じたためです。教える側も学ぶ側も、降りかかってきたあらゆる問題に対処するために、多大な努力を行ってきました。まさにヒーローです。  できるだけ多くのオンライン教室やハイブリッド教室でClassを導入いただきたいと考えています。当社の活動は現在の教育にも未来の教育にも必ず違いをもたらせると、私たちは考えています。 読者の中に、Classがオンライン教室を改善できると思う教育関係者の方がいらっしゃれば、ぜひデモをお申し込みください。 ただし、授業中の生徒はすぐにClassに戻ってください。
2021年February月22日
リーダーシップリモート学習高等教育

ブレンディッドラーニングモデルは2021年以降の高等教育が目指すべき方向なのか?

ブレンディッドラーニングモデル(オンライン教育と対面教育を組み合わせるという考え方)は、さまざまな設定で検討や実験がなされていた概念から、今や広く受け入れられる概念へと、急速に変化しています。新型コロナウイルス感染症は当初、各地の学校を休校に追い込み、全学生を自宅からのリモート学習に切り替えさせるという事態を引き起こしました。そして、この秋、学校は開校したものの、一部は休校に戻ったため、各地で学校再開を実現するためにハイブリッドモデルが生まれたのです。    専門家によれば、コロナ禍以降も、このブレンディッドラーニングは継続される可能性が高いといいます。 ブレンディッドラーニングモデルへの急速な移行 Michael Huseby氏は、Barnes & Noble Education(BNED)のCEO兼会長です。「コロナ禍を受けて大学がオンライン学習へと急速に移行したことは、教育関係者や学生に、高等教育におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)の役割を再考させることになりました」とHuseby氏は語ります。「ただし、オンライン学習への移行は、教育の継続性に対応するオンライン学習の価値を確かに強調したものの、学業成績と学生の満足度を高める対面授業の重要性は引き続き注目されています」。 Huseby氏は、BNEDが行った、コロナ禍によるメンタルヘルスや学習への影響に関する最近の調査を挙げ、89%の学生が、対面での社会的交流が大学での経験に不可欠な要素であると考えていると指摘しています。そのため、多くの教育機関がブレンディッドラーニングソリューションの提供にシフトしつつあるといいます。 Huseby氏によれば、ブレンディッドラーニングは、2021年の春以降に拡大することが予測されています。Huseby氏は、「平常の教育活動に戻る」ことが最終的な目標であることを認めながらも、ブレンディッドラーニングという選択肢も、将来の高等教育において役立つであろうと述べています。「2つの学期の間に、私たちはすでにかなりの道のりを歩んできました。この間に得た教訓に対応することで、大学はより適応力の高い、新しい高等教育の未来を築いていくのです」。 ブレンディッドラーニングモデル戦略:新たなスタンダード All Campusの入学・提携サービス担当EVPであるJames Wallace博士は、ブレンディッドラーニングモデルは今後、大学において標準的になるだろうと言います。「少なくとも、大学院レベルのプログラムでは主流になり、学生はいずれ、多忙な社会人のニーズに合わせて、学習方法を柔軟に選べることを期待するようになるでしょう」。 また、大学では現在、オンラインと対面という様式で学生を区分しているとWallace博士は言います。「こうした区分はいずれなくなり、学位プログラムを修了するためにオンラインコースと通学コースのどちらからも選択できるという、ハイブリッド方式に置き換わるでしょう」。…
2021年January月27日
ハウツーヒントとアドバイスリモート学習高等教育

高等教育の学習におけるZoomの活用方法

Zoomは、全米の大学キャンパスで広く普及し、リモート学習でも劇的に需要が高まっていますが、これには十分な理由があります。Zoomには使いやすいインターフェースと幅広いオプションが用意されており、リモート学習の「リモート感」を薄め、より対面学習に近く感じられるようになっています。教授など高等教育機関の教員がZoomを使った授業経験を積むにつれ、リモート学習のエンゲージメントを可能な限り高めるためのベストプラクティスやヒント、コツが数多く生み出されてきました。この記事では、他の教員の方々にも参考にしていただけるよう数多くのヒントをご紹介します。 Zoomを使用したリモート学習は小さな規模で始めよう Association for the Assessment of Learning in Higher Education会長で、Excelsior College(オンライン教育機関)の機関成果評価担当エグゼクティブディレクターであるAndré Foisy氏は、教員に小さな規模で始めることを推奨しています。学生達は、先生達が新しいテクノロジーを学んでいる最中であることも、先生全員がZoomに詳しいわけではないことも理解していると、Foisy氏は言います。「ブレイクアウトルームやアノテーションといったZoom特有のオプションは学習を促進できますが、こうした機能が効果的なオンライン授業の実施に必須というわけではありません。効果的なオンライン授業は長期的な目標ですから、Zoomの高度な機能については、時間をかけて学んでいけばいいのです」。 チェックインに時間をかける また、Foisy氏は、学生の様子を確認するチェックインに時間をかけることも勧めています。「多くの学生が、多くの教員と同じように、オンライン講義の受講に不安を感じています。チェックインに時間をかけて話を聞くことで、学生の不安を解消し、自分が学生の学習体験や授業体験を大切に考えていることを伝えられます」。University…
2020年November月19日
ヒントとアドバイスリモート学習

K-12の先生がリモート授業を成功させるための10のヒント

K-12、高等教育のいずれにおいても、多くの先生がリモート授業(完全オンラインまたはハイブリッド形式)を行っており、さまざまな問題に頭を悩ませています。新しいテクノロジーへの対応や児童、生徒、学生の学習意欲やエンゲージメントの維持などがあります。そのすべてを、教える側にとっても学ぶ側にとっても、それぞれの安全を最も考慮した環境で解決する必要があるのです。リモート授業は、間違いなくこれまでとは違う新しい体験です。しかし同時に、効果的でクリエイティブなやり方を用いれば学習意欲を高められる、これまでにない機会でもあります。ここでは、リモート授業の専門家が推奨するリモート授業のヒント「トップ10」をご紹介します。 1.保護者に、生徒が学習に専念できるスペースを用意するよう促す。 「子どもの教育は村全体で行う必要がある」といいますが、現在の私たちが置かれているこのコロナ禍においてはまさにその通りです。現在のようにリモート学習が必要な時には、保護者の協力が不可欠です。それにはまず、子どもが学習に専念できるスペースを確保することから始めましょうDiana Singer Educationの創設者、Diana Singer社長は次のように語ります。「子どもにとって、リモート学習の成功は、家庭内での保護者の協力からはじまります。どの子にとっても大切なのは、とても静かなスペースを探すなど、家庭内でリモート学習に適した環境を確保することです。私はいつも、子ども部屋に専用の机を購入し、自分のスペースを確保できるようにすることを勧めています。そうすれば、静かな環境で、気が散ることもなく、集中力を維持しやすくなります」。 2.できるだけ早くログインして備える。 Kaplanのライブオンラインコース担当ディレクター、Dennis Yim氏は、授業開始予定時刻の約15分前にシステムにログインすることをすすめています。Yim氏は次のように提案しています。「教室を開始して、生徒とおしゃべりを始めましょう」。カメラやマイクを使用する場合は、生徒同士でテストしてもらいましょう。「先生はカメラに映らなくても、マイクに向かってしゃべらなくてもいいんです。教室に早く入るのが目的ですから」とのことです。また、「どの部屋で勉強しているの?」といった雑談をすることも勧めています。あるいは、こんなスライドや投票を表示しておいてもいいそうです。「という言葉から何を思い浮かべますか?」。Yim氏によれば、こうした工夫をすることで、生徒のエンゲージメントを高めたり、生徒の予備知識をうまく把握したりできます。 3.リモート授業を行うとき(特に初回)に、互いの人となりがわかるようにしましょう。 すぐに講義をはじめたり、シラバスの説明を始めたりしないようにしましょう。オンラインで生徒と初めて会うときは、先生自身のことを話す時間をとってください。趣味や興味、関心、家族構成、好きな本や映画など、自分の人となりがわかるような話をします。生徒にも同じように、生徒自身のことを話してもらいましょう。 4.楽しい授業にしよう。 教育支援と試験準備に関するウェブサイトZivadreamのコミュニティ支援ディレクター、Debbie Lopez氏は、次のように述べています。「リモート授業中にちょっとした借り物競争をすると、小学生は喜びます。学習効果を高めることができますし、子供たちは椅子やコンピューターの画面から離れて、少しの間だけでも身体を休めることができます。それに、楽しいですからね」。Lopez氏が提案する借り物競走の例は、次のとおりです。今週の文字を復習している途中で説明をやめて、生徒たちに、「5分間(あるいは生徒に最適な長さの時間)で、身の回りにある、今週の文字で始まる物を探し、それを持ってグループに戻って」と伝えます。探してきた物の名前を発表してもらい、それが今週の文字の発音で始まっているかどうかをみんなで確認してもらいます。文字だけでなく、数字や色、大きさ、形などでも同じ遊びができます。「コツがつかめたら、今度は、ある文字とある色、形など条件を組み合わせて探してもらうといいでしょう。子どもたちの素晴らしい反応に、びっくりしますよ」。 5.生徒が普段目にすることのない人物や場所につながるのを促す。…
2020年September月20日